こんにちは!下村塗装です。
寝屋川市や交野市など大阪府の各地で屋根塗装や外壁塗装など、日々いろいろな塗装工事にご対応しております。

このコーナーでは弊社の今までの実績を元に、塗装に関連する様々な情報を発信していきます。

家の寿命を延ばすという外壁塗装の重要性を知って外壁塗装をすることに決めたとします。
さてその次に悩みのタネとなるのは費用面です。
もともと塗り替えを検討していなくて、なんとか費用を捻出しなければならないとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「外壁塗装の費用を抑えるコツ」についてご紹介しましょう。

早めに依頼する

 

外壁塗装の塗り替えは十年が一応の目安となっていますが、その実、住宅の状況や塗料の種類などによってばらつきがあります。

年数に頼らず塗り替えのタイミングを判断する方法が外壁の様子を観察です。

外壁には様々な劣化が生じます。
ヘアクラッキングと呼ばれる髪の毛くらいのヒビの場合、塗装工事のみで補修が可能なこともあります。

これは一番表面の塗膜部分のみの劣化であることがほとんどだからです。
下地まで劣化が進んでいると補修工事の後に、塗装するという手順を踏むことになり、費用は高めになります。

とはいえプロが判断して下地の補修が必要だと判断した場合は、それに従うのが賢明です。
そこでしっかりと補修することで後々の費用が抑えられるというメリットがあるからです。

またヘアクラッキングよりもっと大きなヒビ割れであるクラッキングまで劣化が進んでしまうと、下地の補修どころではすまないケースがあります。

というのもクラッキングのヒビ割れが大きければ大きいほど、建物の体躯にまで及んでいる可能性を否定できないからです。

そうなると費用はさらにかさんでしまうため、外壁になんらかの異変を感じたらすぐに業者に相談して診断してもらうことで、費用は格段に抑えられます。

相見積もりを取る

 

費用を抑えるためのもうひとつの方法は、相見積もりを取るということです。
同じ条件でどれだけ費用に差があるのかを確認するためには相見積もりを取る手間を惜しんではなりません。

見積書の内容を見比べることで、その業者が誠実でしっかりとしているかについての判断もつくという利点があります。

費用の高低だけではなく、業者の対応の誠実さを見ることも重要なポイントです。
いくら費用が安くてもずさんな工事であれば、後々に費用がかさむことは目に見えています。

目先の利益だけではなく、長い目で考えることで、費用を安く抑えかつ高品質な施工を依頼できる業者を選定することが可能になるのです。

ここまで「外壁塗装の費用を抑えるコツ」についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
本コラムがお役に立てば幸いです。

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